立川昭和記念公園へ梅を見に行く
2018年3月11日日曜日
先週は青梅の吉野梅郷へ梅を見に行った。
復活し始めたころだったので、満開の梅がたくさん、というわけではなかった。
せっかく季節なので、満開に咲いた梅を見に近場に行くことへした。
立川市にある公園。とにかく広い公園。
電車で行けば、最寄り駅は西立川駅。
公園の入り口は西立川口になるが、今回は車で行った。
駐車場はたくさんあるが、810円掛かる。
たいした額じゃないが、気になる値段なので、近くにあるIKEAに車を停める。
IKEAは商品を買えば、値段に関わらず駐車料金がタダになる。
嬉しい。
だから、299円の置時計を買う。
立川駅方面からの入り口は立川口。
入り口に行くまでなかなかな距離がある。たぶん、1kmくらい。
ずっと芝生の公園。
この日はとにかく春を思わせる暖かな日。
珍しく晴天。
若干、汗ばみながら、やっとたどり着いた入り口。
入場料410円払う。4月から値段変わるらしい。
【シンメトリ】
奥の噴水までだいぶ距離がある。
途中、暑くて上着が荷物になる。早い。
噴水をシャッタースピードをちょこちょこ変えながら撮る。
水を切り取ったり、流れるようになったりと面白い。
だが、ちょっと明るすぎた。
【噴水の像】
同じようにカメラを持つ人が何人かいる。
おじさんやおばさんや若い男女も。
少し意外。
ある程度撮ったら後がわに移動。
【反対側】
噴水に満足し、梅のある場所へと向かう
途中、小さな家をみつける。かわいい。
【小屋】
マップに従い、さくら橋付近に咲く梅を目指す。
そこはサイクリングロードで、梅は脇に咲く。
【サイクリングロード】
黄色い梅。
極力寄ってみる。
思いのまま、という品種かな。
自信ないけど。
【思いのまま】
ちょっと引いてみて撮る。
紅千鳥かな。
珍しい青空。たいてい出かけるときは曇っているから。
【空と梅】
近寄って撮りたいときは単焦点レンズがいいのだろうか。
カメラのこともっと詳しくなりたい。
【蓮久かな】
脇に咲く水仙。
【白水仙】
周辺の梅に満足し、次の場へ。
水鳥の池の元に咲く、クリスマスローズというものを見に歩く。
【クリスマスローズ】
【名も知らぬ花】
せっかくなので、一回りする。
チューリップの球根が植えてある広場の脇に、黄色い水仙が群生する。
【黄色い水仙】
そこからは日本庭園へ向かう。
【東屋と梅】
盆栽展がやっていたので見てみる。
【盆栽ズ】
盆栽を見終えたあたりから陽が陰りだし肌寒くなってきた。
最後に松がうっすらと水面に映る写真を撮る。
【日本庭園】
これで大方の花を見終えたし、寒くなってきたので退散することに。
季節ごとに何かしら花が咲いているから、年パス買ってもいいかも。
