北区-旧古河庭園にバラを見に行く-後半
2018年5月21日月曜日
バラを見に旧古河庭園に行った。
写真が多すぎたので、記事を分け今回は前半の残り。
バラだらけ後半。
「旧古河庭園」
大正8年古河家によって作られた庭園。
洋館と前庭欧風花壇はイギリス人ジョサイア・コンドルの設計によるもの。
和風庭園は京都の庭師植治の作庭。
洋館も庭園も詳しくないのでどちらも知らないのだが、要するに和洋が一体となった庭園である。
では早速、前回の続きでバラ。
「ニュー・ドーン」
世界バラ会連合会、唯一の「殿堂」入り。
連合会なんてものがあるのか。すごいなバラ。
【ニュー・ドーン】
「フラウ・カール・ドルシュキ」
ドイツ・バラ協会総裁の夫人にちなんだ名前。
別名「不二」
【フラウ・カール・ドルシュキ】
「スーパースター」
別名、トロピカル。
【スーパースター】
「ハーモニー」
フルーツの香りがするらしいが、花が遠かった。
【ハーモニー】
「ファースト・ブラッシュ」
ダマスク系の香りが楽しめるらしいが、花が遠い。
【ファースト・ブラッシュ】
「芳純」
代名詞「香りのバラ」
これも遠い。
【芳純】
【たぶん】
「カリフォルニア・ドリーミング」
花の色は気温によって変化すると。すごい。
強い香りがあるみたいだが、そう、遠いのだ。
【カリフォルニア・ドリーミング】
「フレンチレース」
アイボリーホワイトの落ち着いた色。
【フレンチレース】
「クレオパトラ」
エジプトの女王、クレオパトラ。
美しい。
【クレオパトラ】
さて、続いて、日本庭園へ。
こんだけバラなのでもうおまけ程度に。
【雪見灯篭】
【枯れ滝】
【石橋】
どちらも人工なのだか、洋風庭園の人がきっちり管理した庭より、日本庭園の管理してるけど限りなく自然に近づける庭の方が落ち着くなあ。